とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば

¥1,540.00

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    商品説明内容紹介(出版社より)

    言えたら超快感! 言えなくても脳に高刺激!

    100歳超えの人にも効果が実証された新・脳トレ本!

    認知症予防! もの忘れ改善! 滑舌向上!

    脳トレ博士・川島隆太教授×

    早口ことば芸人・大谷健太による、

    とっさに言葉が出てこない人のための脳トレ本。

    ********************

    「あれあれ…?」「えーっと…?」「あのー…?」

    ********************

    最近、こんなふうに会話中に、

    頭がフリーズしてしまった経験はないですか?

    それ、脳の情報処理能力の低下が原因です。

    実は脳の働きは20歳ごろをピークに徐々に

    下降線をたどるんです!

    それを放っておくと、

    「認知症」や「もの忘れ」にもつながります。

    …ですが安心してください。

    脳は、何歳からでも鍛えることができます。

    そして、その最良の手段のひとつが

    「早口ことば」です。

    「早口ことばは、

    頭の回転力を高める強い効果があります。

    たとえば、70歳の人でも、早口ことばを

    1~2週間続ければ、

    個人差はあるものの50~60代くらいの

    脳の処理能力が得られることが分かっています。

    また、以前、100歳を超える人を対象に

    実験を行ったところ、やはり脳機能が

    バッチリ高まることが分かったんです」

    そんなふうにおっしゃるのは、

    脳トレの第一人者であり、

    2000万本以上のセールスを記録した

    ニンテンドーDS用ソフト

    「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の監修者でもある

    東北大学の川島隆太教授です。

    そこで本書でご提案するのは、

    川島隆太教授監修のもと

    吉本興業所属の早口ことば芸人・作家の大谷健太さんが

    生み出した、63個の「脳に効く早口ことば」!

    「笹刺す猿 笹刺さる猿 笹刺さる猿さする猿」

    「カモのものなのか カモメのものなのか カメのなにかなのかもな」

    など、どこでも聞いたことのない、

    つい口ずさみたくなる早口ことばが満載です。

    壁に貼れる早口ことばポスターと、

    プロの声優が読み上げた全早口ことばの音声付き。

    巻末には、早口ことばだけで構成された

    早口ことば小説2本も収録されています。

    ***こんな人におすすめです!***

    □会話中に、言葉が出てこず頭がフリーズする

    □以前に比べてもの忘れが増えた気がする

    □人の名前がうまく思い出せない

    □コロナ禍などで、人との会話が減った

    □スマホを日常的に使っている

    【目次より】

    「脳に効く早口ことば」のやり方

    「早口ことば」は、人生100年時代を健康に生きるための鍵

    【特別対談】脳科学者・川島隆太×早口ことば芸人・大谷健太

    「脳に効く早口ことば」の効果を実感した人たちの声

    【Part1】まずは口ならし!難易度★の「早口ことば」

    【Part2】口が動き出したらレベルアップ!難易度★★の「早口ことば」

    【Part3】さらに脳に効かせたい!難易度★★★の「早口ことば」

    【Part4】最後は文章に挑戦!難易度★★★★の「早口ことば」小説

    内容紹介(「BOOK」データベースより)

    認知症予防、もの忘れ改善、滑舌向上。言えたら超快感!言えなくても脳に好刺激!100歳超えても効果を実証。脳トレの第一人者×早口ことば芸人による、脳に効く63の早口ことばを収録!

    目次(「BOOK」データベースより)

    1 まずは口ならし!難易度★の「早口ことば」(タカナだけカタカナだな/カワウソかわいそう ほか)/2 口が動き出したらレベルアップ!難易度★★の「早口ことば」(知事に直々にひじき/2通中1通シチューに ほか)/3 さらに脳に効かせたい!難易度★★★の「早口ことば」(第3走者車掌さん?/笹刺す猿笹刺さる猿笹刺さる猿さする猿 ほか)/4 最後は文章に挑戦!難易度★★★★の「早口ことば」小説(東京特許許可局に勤めている角田は急遽、京都特許許可局への異動を…/翔子は少々華奢な少女。翔子は先週の早朝、骨粗鬆症の初期症状を訴え、早々に…)

    著者情報(「BOOK」データベースより)

    川島隆太(カワシマリュウタ)医学博士、東北大学加齢医学研究所教授。1959年千葉県生まれ。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニア、脳機能開発研究の第一人者。宮城県蔵王町観光大使も務める大谷健太(オオタニケンタ)吉本興業所属の早口ことば芸人・作家。1985年福岡県生まれ。2020年の「R-1ぐらんぷり」で敗者復活ステージを勝ち抜き、準優勝。その後、得意の絵と早口ことばを組み合わせた「早口ことばネタ」が注目を浴び、テレビ番組等に多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)